響灘ビオトープ水辺の生き物

A4/80P/定価1,000円(税別)/2013年10月発刊


【目次】

はじめに
刊行によせて
 北九州市長 北橋 健治
ごあいさつ 
 響灘ビオトープ 岩本 光徳
「池、水路、 そして水たまり」

Ⅰ 水辺の生きもの図鑑
生もの図鑑の見方

水生昆虫(62種)
【コツブゲンゴロウ科】
コツブゲンゴロウ
【ゲンゴロウ科】
ケシゲンゴロウ
コマルケシゲンゴロウ
オオマルケシゲンゴロウ
チャイロチビゲンゴロウ
チビゲンゴロウ
ホソマルチビゲンゴロウ
シマケシゲンゴロウ
コウベツブゲンゴロウ
ツブゲンゴロウ
ホソセスジゲンゴロウ
テラニシセスジゲンゴロウ
チャイロマメゲンゴロウ
マメゲンゴロウ
キベリクロヒメゲンゴロウ
ヒメゲンゴロウ
ハイイロゲンゴロウ
コシマゲンゴロウ
ウスイロシマゲンゴロウ
コガタノゲンゴロウ
【コガシラミズムシ科】
コガシラミズムシ
マダラコガシラミズムシ
【ガムシ科】
ミヤタケダルマガムシ
チビシジミガムシ
チビマルガムシ
チビヒラタガムシ
キイロヒラタガムシ
ルイスヒラタガムシ
スジヒラタガムシ
コガムシ
ヒメガムシ
タマガムシ
トゲバゴマフガムシ
ヤマトゴマフガムシ
マメガムシ
セマルガムシ
ヒメセマルガムシ
【ナガドロムシ科】
タテスジナガドロムシ
【ミズカメムシ科】
ムモンミズカメムシ
【カタビロアメンボ科】
マダラケシカタビロアメンボ
ケシカタビロアメンボ
ホルバートケシカタビロアメンボ
カスリケシカタビロアメンボ
【イトアメンボ科】
ヒメイトアメンボ
【アメンボ科】
エサキアメンボ
アメンボ
ヒメアメンボ
ハネナシアメンボ
ババアメンボ
トガリアメンボ
【マツモムシ科】
マツモムシ
コマツモムシ
【マルミズムシ科】
マルミズムシ
【タイコウチ科】
タイコウチ
ヒメミズカマキリ
【コオイムシ科】
コオイムシ
【ミズムシ科】
ハイイロチビミズムシ
オモナガコミズムシ
アサヒナコミズムシ
ミゾナシミズムシ
オオミズムシ
【ミズギワカメムシ科】
ウスイロミズギワカメムシ

トンボ(29種)
【アオイトトンボ科】
オツネントンボ
ホソミオツネントンボ
アオイトトンボ
【イトトンボ科】
キイトトンボ
ベニイトトンボ
ムスジイトトンボ
アオモンイトトンボ
アジアイトトンボ
【ヤンマ科】
アオヤンマ
ギンヤンマ
【サナエトンボ科】
ウチワヤンマ
タイワンウチワヤンマ
【トンボ科】
チョウトンボ
ナツアカネ
タイリクアカネ
コノシメトンボ
マイコアカネ
ネキトンボ
ハネビロトンボ
アオビタイトンボ
コシアキトンボ
コフキトンボ
ショウジョウトンボ
ウスバキトンボ
ハラビロトンボ
ハラボソトンボ
シオカラトンボ
ヨツボシトンボ
ベッコウトンボ

魚類(2種)
【コイ科】
ギンブナ
【メダカ科】
ミナミメダカ

カエル(3種)
【アカガエル科】
トノサマガエル
ウシガエル(ショクヨウガエル)
ヌマガエル

貝類(4種)
【モノアラガイ科】
ヒメモノアラガイ
【ヒラマキガイ科】
ヒラマキガイの仲間
【サカマキガイ科】
サカマキガイ
【リンゴガイ科】
スクミリンゴガイ

Ⅱ 響灘ビオトープができるまで
処分場時代【昭和59年5月】
処分場時代【平成7年11月】
響灘ビオトープ開園!

Ⅲ 響灘ビオトープでの取り組み
魚部の水生昆虫調査
 2009年度
 2010年度
 2011年度
 2012年度 「春〜秋編」
 2012年度「越冬調査・第1回」
 2012年度「越冬調査・第2回」
 2012年度「越冬調査・第3回」
 2012年度「越冬調査・最終回」
 2013年度「春〜夏編」
 ライトトラップ調査
「ジャンボタニシ駆除大作戦!」
「ベッコウトンボ個体数調査」
「魚部の水生昆虫『公開調査』」
ナイトツアー
「魚部と一緒にライトとラップ調査」

Ⅳ コラム
「カニ、初発見!」
「いつか、響灘ビオトープにも出現?」
「コガタノゲンゴロウを守り、
        広げてきた場所」
「魚部員が好きな水生昆虫 best5」
「知らぬ間に・・しかも繁殖?」
「暗号を使う?魚部員たち」
「約4年ぶりの響灘ビオトープ」
「手強い相手、チビシジミ」
「出会い」
「ジャンボタニシとわたし」
「カヤネズミとわたし」
「生物と人とを結びつける仕事」
「コガタノゲンゴロウの羽化」
「メダカのこと」
「毎日、楽しい!!」
執筆者紹介
あとがき
参考文献
アンピンチビゲンゴロウ
和名索引